2013年8月20日火曜日

なんか胸がほんの少しだけ苦しい。

LINEに登録されている友達が徐々に増えてきて、たぶんアプリが連絡帳を見て自動で登録しているんだろうけど、PCで見るとニックネームだけで誰かわからない人も多い そんな中、フルネームで知らない人の名前があったり・・。 アイコンと下の名前から、あー、たぶん結婚して苗字が変わったんだなと気づく。

スマホでLINEを確認すると、やはり同じアイコンで昔の本名(携帯の登録名)がでている。10年前の当時にFacebookとかあったら、お互いの投稿とかを時々みて結婚とかもっと伝わってきたのかな・・。

京都にいて毎週会っていたときは仲良くても、距離が離れるとメールとか電話はしなくなる。Facebookで検索すればいるんだろうけど、なんかそうするのも違う気がする。 FacebookとかTwitterとか、距離が離れても繋がっていられるのが一番の魅力だと僕は思っているけど、いま感じているこの切ないような思いは決して悪い気持ちではない。

僕と彼女の携帯には今もお互いの電話番号が入っているのだろうけど、たぶんこの先、連絡をとることはない。

だけど、それでも僅かにつながっていて、もし何かの偶然で再び会えることがあるのかもしれない、そんな風に思わせるこの感覚は、携帯があってSNSがなかったほんの短い時代特有のもの。

彼女の携帯にも僕の番号がまだ残っているんだなーと思えただけで、なんだか嬉しくてもっと頑張りたいなーと思うわけ。

別に恋していたわけじゃないし、どちらかというと友達に近かった。でも、手は繋いだかな笑

当時は別に好きな娘がいたんだけど(いま考えると顔で惚れていたと思います。すみません。)異性で性格も見た目もよけりゃー、100%友達ってわけにはならないよね。お互いの環境を考慮して無意識に理性は強く働いてる。恋していたわけじゃないけど、異性としてはもちろん見ていた。男とは手繋がない。

だから、接点のない今はもう連絡できない。

それに比べると、男友達とか3年くらい連絡なくて結婚までしても、平気で「京都帰ってきてるけ?」とかちょー短いメール送ってくる。

彼女の幸せを願いつつ、いつかまた会えるかもしれないという思いを感じつつ、電話することのない番号をスマホに残しつつ、いつ会っても恥ずかしくない自分でいられるように頑張っていきたい。

まあ、僕はSNSとか今もたいしてやってないんだけどさ

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