2014年8月12日火曜日

好きなことをやるほうが成功しそう(僕の場合)

最近WEBサービスのコンテストがあって、作っていたサービスを出してみたら優秀賞ではなかったけど、スポンサーの賞をいただけた。すごく嬉しくて周りの反応もよかった。

でも「頑張ったね!」といわれるとすごく違和感があって、まあ時間と労力はかなりかけて真剣に作ったのだけど、好きでやってることだから頑張ってるという感覚はあまりない。

最近だとLINEレンジャーというゲームが好きで結構はまってそのときの最終ステージまでクリアしたのだけど、WEBサービスの開発とLINEレンジャーを交互にやっていた。

WEBサービスの開発もゲームもどっちも面白いからやっていただけ。どっちの方がより面白いかといえば、開発の方が5倍以上楽しい。だけど休日に何時間もやっているとさすがに疲れるから息抜きでゲームしてた。

さっきの「頑張ったね!」の違和感の話に戻ると、どっちも好きでやっていたことなので「LINEレンジャー最後までいってすごいね、頑張ったね!」と言われているような違和感なのだ。

別に頑張ってはない。ゲームもWEB開発も好きでやっただけのことだ。

ゲームはクリアしてもあまり褒めてもらえないけど、新しいサービスを作ると誰かが喜んでくれたりする。

俺の性質としてゲームやるよりもWEBサービス作るほうが楽しいというのがあって、それで色々作っているとたまにユーザーから感謝されたり褒めてもらえたりする。これってすごくラッキーかも。多少意識してそうなったのかもしれないけど、ゲームよりも開発の方が好きな俺ってすごくラッキーかも。

まあ、なんか自分の好きなことで誰かの役に立てれるならそこを生かすのがいいよね。

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